IBM チャンピオン2023年受賞者発表 -- JIMUC News 1/24/2023
◆◆◆Japan IBM Middleware User Community(JIMUC) News 2023.01.19◆◆◆
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目次
・IBM チャンピオン2023年受賞者発表
・JIMUC 新春オープンセミナー(2/3/2023)の Web 会議情報追加
・1 月の分科会開催報告
・JIMUC Communityサイトのご案内(再掲載)
・今後のJIMUC 関連イベントの予定
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(JIMUC News は JIMUC メンバー全員に BCC でお送りしています。)
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■IBM チャンピオン2023年受賞者発表
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2023年のIBM チャンピオン受賞者が発表されました。
IBM チャンピオン・プログラムは、それぞれの分野で活躍された方々を、IBMチャンピオンとして認定し、IBM が感謝を表すものです。
今まで、当ユーザー会の会長 黒沢様が9年連続して受賞され、昨年度は18名の JIMUC 役員と分科会のメンバーが IBMチャンピオンを受賞しました。
今回、JIMUC の活動で活躍された方、IBM 製品を有効に活用するための技術資料の開発や、最新情報を書籍やブログで公開される等、2022年の活動が高く評価されて、18名の JIMUC メンバーが IBM チャンピオンに見事認定されました。
グローバルでは60カ国から840名がチャンピオンに認定されました。
大変名誉ある受賞を、皆様と共に喜びたいと思います。
IBMチャンピオンを受賞されたのは以下の方々です。
黒沢 三智也様 (三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社)(継続)
JIMUC の活性化推進とJIMUC 全体の活動支援
川居 洋志様 (日本情報通信株式会社)(継続)
JIMUC オープンセミナーの企画/実施支援
増田 和紀様 (エレメンタム・コンサルティング)(継続)
API & Watson ナレッジベース分科会を担当理事としてリード
中村 聡様(株式会社NTTデータビジネスシステムズ)(継続)
先進IT運用管理分科会を担当理事としてリード、新春セミナー開催をグローバル・チャンピオン・コールで発表
田崎 雅之様(SCSK株式会社)(継続)
ユーザー研究会の論文審査とIBM Community Japan 研究会中間発表支援
戸塚 勝巳様(株式会社協和エクシオ)(継続)
BPM セミナー企画/開催等の啓蒙活動
加藤 勇様(株式会社VITA)(継続)
先進IT運用管理分科会のリーダー、総会開催をグローバル・チャンピオン・コールで発表
賀谷 幹夫様(SCSK株式会社)(継続)
Docker / Kubernetes と運用管理の課題の説明資料作成
細田 和憲(株式会社 ソルパック)(継続)
API & Watson ナレッジベース分科会のリーダー
江澤 美保様(株式会社クレスコ)(継続)
API & Watson ナレッジベース分科会のサブ・リーダー、Watson のプロモーション
西尾 新司様(エヌアイシー・ソフト株式会社)(継続)
先進IT運用管理分科会の Instana サブグループのリーダー
辻 哲治様(エヌアイシー・ソフト株式会社)(継続)
先進IT運用管理分科会の AIOps サブグループのリーダー
藤田 洋一郎様(株式会社 ソルパック)(継続)
役員会の運用支援とIBM パートナーコミュニティの支援
江戸 栄一様(リコーITソリューションズ株式会社)(継続)
API & Watson ナレッジベース分科会支援、新春セミナー/総会の特別セッション支援
友永 佳秀様(HDKネットワークシステムズ)(継続)
先進IT運用管理分科会の Kubernetes/OpenShift サブグループのリーダー
赤尾 理恵様(ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社)(継続)
API & Watson ナレッジベース分科会支援
垂水 宏晃様(コベルコシステム株式会社)(新規)
先進IT運用管理分科会の AIOps サブグループ支援
稲見 千賀子 (株式会社 KPR 研究所)(継続)
JIMUC 活動全体の支援と情報発信
■JIMUC 新春オープン・セミナー(2/3/2023)の Web 会議情報追加
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恒例の新春オープン・セミナーを Web 形式で開催します。どなたでも参加可能です。
IBM からの最新情報、セキュリティー対策の HW、大学での研究テーマに関連した特別セッション、と内容豊富なセミナーです。多くの皆様の参加をお待ちしています。
IBM セッションのスピーカーが変更になりました。ご了解ください。
日時:2月3日(金) 2:30 – 5:50
アジェンダ: (変更の可能性有)
2:30-2:40 オープニング – JIMUC 会長 黒沢 三智也 様
2:40-3:25 Data, AI & Automation事業部 事業部戦略および最新製品情報のご紹介
Data, AI & Automation 事業部 ストラテジックパートナー営業部 部長 山田 健太郎 氏
Data, AI & Automation 事業部 製品統括 四元 菜つみ 氏
3:25-3:30 休憩
3:30-4:00 「脅威インテリジェンスをリアルタイムで利用する業界初の CleanINTERNET サービスのご案内」
コーネットソリューションズ(株) 松本 英雄 様、柄澤 信也 様
4:00-4:05 休憩
4:05-4:35 先進 IT 運用管理分科会―中間発表
API & Watson ナレッジベース分科会ー中間発表
4:35-4:40 休憩
4:40-5:40 「シンギュラリティへの道~ウェアラブル、サイボーグから超人類へ」
神戸大学 大学院工学研究科教授 塚本 昌彦 様
5:40-5:50 クロージング
6:00-7:00 Web 懇親会
*「シンギュラリティへの道~ウェアラブル、サイボーグから超人類へ」の概要
スマートグラスがいよいよやってきた。スマートグラスを核として、ウェアラブルがスマホの次のステップとしてこれから10年、人類を増強するツールとなる。本講演ではまずこれらがどのように社会に浸透し、それによって社会がどのように進展するかを予言する。
さらに次のステップはサイボーグだ。ウェアラブルとして装着したデバイスは、体の中に入り込んで、人類をより強化する。
本講演では次にウェアラブルの発展形として、人類がどのようにサイボーグ化していくかを予見する。最後に、超人類となった人類がどのようにシンギュラリティを迎えるのか、その後の超人類の社会はどのようなものになるのかについていくつかの仮説を述べる。
[参加方法]
2:30-5:50 新春セミナ―
Google Meet : https://meet.google.com/gap-iohm-rdg
6:00-7:00 Web 懇親会
Zoom : https://us02web.zoom.us/j/87247507715
▼申込方法:
事務局 (cinami@globe.ocn.ne.jp) 宛てに
1)氏名 2)会社名 3)所属 4)e-mailアドレス、5)オンライン懇親会参加の可否、をお送りください。
■1 月の分科会開催報告
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[ 先進IT運用管理分科会 ]
メンバー:9社13名 + IBM 1名 + 事務局
担当理事:川居 洋志 様、中村 聡 様、加藤 勇 様
リーダー:西尾 新司 様
会議日時:1/10 12:00-13:00 6名参加
1/19 17:00-19:00 7名参加
討議内容:
1/10は Kubernetes/OpenShift サブグループのメンバーが IBM 平岡氏が準備してくださった TechZone の OpenShift 環境を利用する準備をし、1週間でIBM 提供の BootCamp の資料を参照しながら学習しました。
1/19は、各サブグループから進捗状況を報告し、新春オープンセミナーでの発表の分担を決めました。
Instana サブグループは SaaS 版を使って検証を進めました。
従来のサーバ型の監視について検証をおこなっており、リソース監視、メール連携、Chat 連携は成功しているが、Windows サービス監視はマニュアル通りにいかないため継続して調査する予定です。また、今後はクラウドの監視の検証も進める予定です。
K8S サブグループは1/10に平岡氏に準備いただいた TechZone の OpenShift を使って検証を進めました。
構築や可用性、ログ機能などを試すことができ、Webコンソールも実際に試すことができました。
また、セキュリティの機能についてガイドには載っていなかったが、検証を実施してみました。
AIOps チームは、TechZone のデモサイトを実際に触ってみることができました。
今後どのような調査を実施するかについて、デモ環境のスライド資料などを利用し
AIOps では"どういうことができるか"という方向で調査を進めると良いと考えています。
2月度分科会
日時: 2月16日 17:00-19:00
[ API & Watson ナレッジベース分科会 ]
メンバー:8社16名 + 事務局
担当理事:増田 和紀 様
リーダー:細田 和憲 様
サブリーダー:江澤 美保 様
会議日時:1/18 15:00-16:30
参加者:10名
討議内容:
国土交通省の事故情報を使って、車の名前と事故の内容から、類似する事故情報を取り出すアプリケーションを研究しています。
Discovery に読み込んだ多くの事故情報(テキスト)から近しい類似する事故情報を取り出す時にフィルタリングを使うと、より適切な情報を得られます。そのフィルタリングとして Watson Knowledge Studioでトレーニングした内容を、Watson Natural Language Understanding に反映させます。それを API で利用し、車名(Car_Name)、発生部位、事象を質問文から抜き出すことをテストしていますが、昨年までの研究で上手く抜き出すことが出来ず、Try & Error をしています。
1月の分科会では、’うまくいくかもしれない’というアドバイスに基づいてデータを整備し、再度手動アノテーションを分担してやることにしました。今迄は Postman を使ってテストしていましたが、今回は簡単にできるよう Excel からの API 呼び出しでテストします。
2月度分科会
日時: 2月15日 15:00-17:00
■JIMUC Communityサイトのご案内(再掲載)
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JIMUCのセミナーの資料共有や、予定しているセミナー・分科会の情報共有として、Global が提供している IBM Community 上に JIMUC のサイトを作成しています。
IBMID があればどなたでもアクセスできます。
'Library'タブ:JIMUC のセミナーや分科会活動成果を発表した資料を掲載
'Blogs'タブ:JIMUC News を掲載
'Events'タブ:JIMUC のイベント(セミナー/役員会/分科会)の予定を掲載
'Discussion'タブ:メンバー間で自由に利用
'Discussion'タブは皆様が情報交換や Q&A に利用できます。日本語で利用可能です。「IBM xxx のこの機能で xxx をしようとしているのだけれども、誰か方法を知っていますか?」など、お互いに経験やノウハウの共有の場として利用してください。
▼JIMUC Communityサイトはこちらです
https://ibm.biz/jimuc_home
左上の‘Join /Log in’ を選んで IBMIDとパスワードでアクセスしてください。
まだこのJIMUCサイトに登録されていない方はIBMID (メールアドレスです) でアカウント登録をしてください。
IBMID をまだお持ちでない場合は、IBMID を作成するサイトに自動的に切り替わります。
Global の 'AIOps & Management' のサイトの下には User groups として22のグループがあります。この中の一つが JIMUC です。我々の JIMUC のサイトの隣に IBM AIOps Group Japan のサイトがあり、ここには日本語の AIOps 関連の技術資料が掲載されています。最近下記の4つの資料が掲載されたのでご活用ください。
•IBM SevOne NPM DataBus 設定ガイド
https://ibm.biz/IBMSevOneNPM-DataBus-Guide
•IBM SevOne NPM 高可用性設定ガイド
https://ibm.biz/IBMSevoneNPM-HA-Guide
•[ブログ] How Turbonomic Works | パフォーマンスの "最適化" の考え方
https://ibm.biz/performance-optimization-in-turbonomic
•[デモ動画] ChatOps を用いた障害対応の迅速化 - IBM Cloud Pak for Watson AIOps デモ -
https://ibm.biz/aiops_demo_v35
Global の 'AIOps & Management' のサイトの下には Topic group として5つ(AIOps/Cloud Pak for Network Automation/Management/Monitoring & Observability, by Instana/Robotic Process Automation) の分野のサイトがあります。それぞれの分野の技術情報やセミナー情報が掲載されています。このサイトにはメンバーが6000人以上いることからも、この分野が注目されていることがわかります。
▼'AIOps & Management'のサイトはこちらです
https://community.ibm.com/community/user/aiops/home
役立つ情報満載ですので、是非ご活用ください。
■今後のJIMUC 関連イベントの予定
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★1月26日 19:00-20:00 「英語塾」
★2月3日 14:30-17:50 「新春オープン・セミナー」
★2月9日 19:00-20:00 「英語塾」
★2月15日 11:00-12:00 「役員会」
★2月15日 15:00-17:00 「API & Watson ナレッジベース分科会」
★2月16日 17:00-18:30 「先進IT運用管理分科会」
★2月22日 19:00-20:00 「英語塾」
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Japan IBM Middleware User Community (JIMUC) は研究会活動を円滑に行うため、個人情報を必要な範囲でご提供頂きます。会員の皆様にご提供頂いた個人情報は、ご本人(当該個人情報の主体をいいます。以下同じ。)の同意なく利用目的以外には利用致しません。
また、その他の目的で会員の皆様から個人情報をご提供頂く場合には、その都度、利用目的をお伝えしご本人の同意を得た上で個人情報を利用させて頂きます。
JIMUCが保有している会員の皆様の個人情報をお知りになりたい場合や、会員の皆様で個人情報を利用したメール配信等による情報提供を望まれない場合(情報提供が不要な場合)は、JIMUC事務局へご連絡下さい。
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JIMUC Home Pageサイト:http://jimuc.amebaownd.com/
JIMUC Community:https://ibm.biz/jimuc_home
JIMUC Facebook グループ:https://www.facebook.com/groups/jimuc/
JIMUC 事務局メールアドレス:cinami@globe.ocn.ne.jp
以上
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