JIMUC 新春オープン・セミナーのアンケートサマリーと録画のお知らせ -- JIMUC News 3/3/2023
◆◆◆Japan IBM Middleware User Community(JIMUC) News 2023.3.3◆◆◆
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目次
・JIMUC 新春オープン・セミナーのアンケートサマリーと録画のお知らせ
・2 月の分科会開催報告
・JIMUC Communityサイトのご案内(再掲載)
・今後のJIMUC 関連イベントの予定
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(JIMUC News は JIMUC メンバー全員に BCC でお送りしています。)
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■JIMUC 新春オープン・セミナーのアンケートサマリーと録画のお知らせ
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2月3日に開催したJIMUC 新春オープン・セミナーには、JIMUCの会員 22社 38名、IBM 9名、その他3名、合計50名の方々に参加頂きました。
セミナー実施中にGoogle Meetのアンケート機能で皆様にどの程度役立ったか(大変役だった/役立った/あまり役立たない/役立たない)をお尋ねし、40名の方から回答を頂きました。
大変役だった--100点、役だった--75点、あまり役立たなかった--25点、役だたない--0点で、加重平均を満足度として計算しています。
セミナー全体の満足度は91点、各セッションは85.71点から91.67 点と、大変満足いただけたと考えます。
また、Meet のアンケート機能では(大変役だった/役立った/あまり役立たない/役立たない) の中から選択していただくだけで、感想や質問などのコメントを集める仕組みがないので、コメントは Google Form で集め、15名の方々から大変貴重なコメントをいただきました。コメントを下さった方々に感謝いたします。頂いたコメントは講演してくださった方にご報告しました。
頂いたコメントの中からいくつかご紹介します。
「新春オープン・セミナー全体」
満足度:91点
コメント:
・IBMの組織体制など最新の状況が理解できました。また、各分科会の取り組みは独自性があり、いろいろな会社様のネットワークも構築できているのはとても良い活動だと思います。
・どのセッションも興味深く聞かせていただきました。
・新しい発見が得られる勉強会となりました。ありがとうございます。
「IBM Data, AI & Automation 事業部戦略および最新製品情報」
満足度:91.67点
・クラウドについての動向など、以前とくらべて具体的に感じており、採用されているお客様が増えている、今後ますます加速していくように感じております。
・IBM様とAWS様と協業は驚きました。でも、素晴らしいことですね。
・IBM最新情報に関しては、新しい製品が出ているか、今後どのような製品に力を入れていくのか、といった点を調査するための良いソースとなっており、今後もセミナーの際には必ず実施していただけると大変助かります。
「脅威インテリジェンスをリアルタイムで利用する業界初のCleanINTERNETサービスのご案内」
満足度:85.71点
・CleanINTERNETサービスは、画期的なソリューションですね。日本の企業様に多く導入されるといいですね。
・初めてその存在を知りました。通常外部ネットワークからの防御はFWを人手で管理する方法しか知らなかったので、そこに外部からセキュリティ情報を自動的に取り込むような仕組みがあることにより、今までよりも脅威に対する対応速度を早くすることができると感じました。
「先進IT運用管理 分科会活動報告」
満足度:88.39点
・熱心に活動した結果が発表されていて、素晴らしいと思います。
・分科会の活動状況を耳にしまして、後追いですがこれから取り組みたいと奮いました。
「API & Watson ナレッジベース分科会活動報告」
満足度:87.50点
・熱心に活動した結果が発表されていて、素晴らしいと思います。
・事前にフィルターをかけることにより対応精度が上がることは理解したのですが、どの箇所に対してフィルターをかけるか制御できるのか?その別途フィルターするデータは分けて保管しないといけないのか?など、実際に利用する際にはいろいろと考えることがありそうだなと感じました。
「シンギュラリテイへの道~ウェアラブル、サイボーグから超人類へ」
満足度:91.30点
・目先のウェアラブル端末からシンギュラリティ、サイボーグの未来まで、夢のある話でためになりました。
・ウェアラブル最新情報も、とても興味深く聞かせていただきました。お話しいただいた世界が本当にやってくるかもしれないですね。期待して待ちます。
・先端の方のアカデミックな講演は普段触れていないため、新鮮で、とても良いです。
「JIMUC の活動に関して」
・いい活動をしていると思います。世界的にも活発な活動であることが認識できました。
・運用に関する悩み相談を集める場があり、それら議題についてどうすべきか、議論をしたい。
・今後もITSM分科会の方で積極的に活動を行っていきたいと思います。
「その他のコメント」
・リアル会場での開催も考慮できそうですね。(オンラインとのハイブリッド開催)引き続きよろしくお願いします。
・早くオフラインでの会議が開催され、そこに参加できるようになればと思います。
もちろんオンライン配信も合わせたハイブリットのほうが多くの人に情報を伝えられると思いますが。
・オンラインのメリットもありますが、やはり対面で実施できると良いと思いました。
セミナーの録画は JIMUC Community サイトの Library タブの下のOpen Seminarフォルダーに掲載しています。
▼JIMUC Community サイトはこちらです。
https://ibm.biz/jimuc_home
IBMID/パスワードでログインし、Library を選びその下のOpen Seminar フォルダーを見てください。
各セッション毎に6つのファイルで録画を見ていただけます。
■2 月の分科会開催報告
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[ 先進IT運用管理分科会 ]
メンバー:9社13名 + IBM 1名 + 事務局
担当理事:川居 洋志 様、中村 聡 様、加藤 勇 様
リーダー:西尾 新司 様
会議日時:2/16 17:00-19:00 6名参加
討議内容:
Kubernetes/OpenShift サブグループのリーダーが業務多忙であまり参加できないため、加藤様がこのサブグループのリーダーとして活動してくださることになりました。
新春オープン・セミナーでの活動報告で一段落しましたが、これからの後半の活動を頑張ろうと話し合いました。
IBM 平岡氏から、「Instana の初心者の方々から上級者の方までの自習室形式の対面&オンライン
勉強会--もくもく会」の提案を頂き、Instana サブグループメンバー+αで4月から開始することにしました。Instana を実際に使って勉強したい方、ご連絡下さい。
3月度分科会
日時: 3月16日 17:00-19:00
[ API & Watson ナレッジベース分科会 ]
メンバー:8社16名 + 事務局
担当理事:増田 和紀 様
リーダー:細田 和憲 様
サブリーダー:江澤 美保 様
会議日時:2/15 15:00-16:30
参加者:8名
討議内容:
国交省が公開している車の事故情報をWatson Discovery に投入して、車の不具合が見つかった時にDiscoveryに問い合わせると、最も近しい情報(事故の現象と原因や対策など)を返すようにすることを目標に研究しています。より適切な回答を得るために、質問文からフィルターとして使える車名/事故の発生部位/事象を抜き出す処理で昨年から苦労していました。それに今話題のChatGPT が利用できるのではないかという意見があり、今回はChatGPTを皆さんが使ってみた経験などを話し合いました。
「ChatGPTが返すデータは必ずしも正しいわけではない」という声がありますが、江澤様の「ChatGPT は文章の次の単語を予測するモデルで文章を生成することを得意としている」という解説に、皆さん納得されました。確かに文章の要約を作成するのは得意です。今後どのように発展して行くのか興味深いです。
その後、皆さんの協力で実施した手動アノテーション後のデータで Training と Deploy をし、3月迄の宿題を割り振りました。
3月度分科会
日時: 3月15日 15:00-17:00
■JIMUC Communityサイトのご案内(再掲載)
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JIMUCのセミナーの資料共有や、予定しているセミナー・分科会の情報共有として、Global が提供している IBM Community 上に JIMUC のサイトを作成しています。
IBMID があればどなたでもアクセスできます。
'Library'タブ:JIMUC のセミナーや分科会活動成果を発表した資料を掲載
'Blogs'タブ:JIMUC News を掲載
'Events'タブ:JIMUC のイベント(セミナー/役員会/分科会)の予定を掲載
'Discussion'タブ:メンバー間で自由に利用
'Discussion'タブは皆様が情報交換や Q&A に利用できます。日本語で利用可能です。「IBM xxx のこの機能で xxx をしようとしているのだけれども、誰か方法を知っていますか?」など、お互いに経験やノウハウの共有の場として利用してください。
▼JIMUC Communityサイトはこちらです
https://ibm.biz/jimuc_home
左上の‘Join /Log in’ を選んで IBMIDとパスワードでアクセスしてください。
まだこの JIMUC サイトに登録されていない方は IBMID (メールアドレスです) でアカウント登録をしてください。
IBMID をまだお持ちでない場合は、IBMID を作成するサイトに自動的に切り替わります。
Global の 'AIOps & Management' のサイトの下には User groups として22のグループがあります。この中の一つが JIMUC です。我々の JIMUC のサイトの隣に IBM AIOps Group Japan のサイトがあり、ここには日本語の AIOps 関連の技術資料が掲載されています。最近下記の4つの資料が掲載されたのでご活用ください。
•IBM SevOne NPM DataBus 設定ガイド
https://ibm.biz/IBMSevOneNPM-DataBus-Guide
•IBM SevOne NPM 高可用性設定ガイド
https://ibm.biz/IBMSevoneNPM-HA-Guide
•[ブログ] How Turbonomic Works | パフォーマンスの "最適化" の考え方
https://ibm.biz/performance-optimization-in-turbonomic
•[デモ動画] ChatOps を用いた障害対応の迅速化 - IBM Cloud Pak for Watson AIOps デモ -
https://ibm.biz/aiops_demo_v35
Global の 'AIOps & Management' のサイトの下には Topic group として5つ(AIOps/Cloud Pak for Network Automation/Management/Monitoring & Observability, by Instana/Robotic Process Automation) の分野のサイトがあります。それぞれの分野の技術情報やセミナー情報が掲載されています。このサイトにはメンバーが6000人以上いることからも、この分野が注目されていることがわかります。
▼'AIOps & Management'のサイトはこちらです
https://community.ibm.com/community/user/aiops/home
役立つ情報満載ですので、是非ご活用ください。
■今後のJIMUC 関連イベントの予定
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★3月09日 19:00-20:00 「英語塾」
★3月15日 11:00-12:00 「役員会」
★3月15日 15:00-17:00 「API & Watson ナレッジベース分科会」
★3月16日 17:00-18:30 「先進IT運用管理分科会」
★3月23日 19:00-20:00 「英語塾」
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Japan IBM Middleware User Community (JIMUC) は研究会活動を円滑に行うため、個人情報を必要な範囲でご提供頂きます。会員の皆様にご提供頂いた個人情報は、ご本人(当該個人情報の主体をいいます。以下同じ。)の同意なく利用目的以外には利用致しません。
また、その他の目的で会員の皆様から個人情報をご提供頂く場合には、その都度、利用目的をお伝えしご本人の同意を得た上で個人情報を利用させて頂きます。
JIMUCが保有している会員の皆様の個人情報をお知りになりたい場合や、会員の皆様で個人情報を利用したメール配信等による情報提供を望まれない場合(情報提供が不要な場合)は、JIMUC事務局へご連絡下さい。
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JIMUC Home Pageサイト:http://jimuc.amebaownd.com/
JIMUC Community:https://ibm.biz/jimuc_home
JIMUC Facebook グループ:https://www.facebook.com/groups/jimuc/
JIMUC 事務局メールアドレス:cinami@globe.ocn.ne.jp
以上
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