2025年度 JIMUC 総会のお知らせ(Web 参加情報追加)-- JIMUC News 2025/7/8

◆◆◆Japan IBM Middleware User Community(JIMUC) News 2025.7.8◆◆◆

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目次

・2025年度 JIMUC 総会のお知らせ(Web 参加情報追加)

・IBMセミナーのご紹介

・今後のJIMUC 関連イベントの予定

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(JIMUC News は JIMUC メンバー全員に BCCでお送りしています。)

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■2025年度 JIMUC 総会のお知らせ(時間変更とセッション情報追加)

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約50名の方からお申込みを頂きました。ありがとうございます。

Web 参加の情報を追記しました。

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JIMUCの新年度は7月から開始しました。

2025年度の総会&オープンセミナーを7月11日(金)午後にSOLPAC様の教室とWebのハイブリッド形式で開催します。

新年度に向け今回も皆様に役立つ内容をお届けしたいと、関係者で準備を進めています。

一昨年から AI 分科会では watsonx Granite と Open AI GPT-4 との比較を始め、進歩の激しい AI 分野での RAG や AI エージェント等の新しい技術を討議しています。先進 IT 運用管理分科会でも IBM 製品と他社製品の比較研究をしており、従来の IBM 製品に特化した活動から範囲を拡張しています。

今回の総会では、JIMUC の現在の活動に合わせて JIMUC の会則の変更をご提案し、皆様の承認を頂きたいと考えています。

また特別講演では、兵庫県立大学大学院 情報科学研究科 准教授 栗原 淳 様に「プライバシ保護のためのインターネットアーキテクチャの進化」をご講演していただきます。

お忙しいとは思いますが、是非ご参加下さい。

日時: 7月11日(金) 13:30-17:20

形式: SOLPAC 様教室と Google Meet の Web 会議によるハイブリッド

会場: 株式会社 ソルパック 教室

    東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル8階

Web会議: https://meet.google.com/ytn-qghb-frw

アジェンダ:

13:30-13:50 JIMUC 2024年度活動報告& 2025年度プラン

13:50-14:35 IBM Automation Platform 2025 最新製品情報

      日本IBM オートメーション・テクニカル・セールス事業部 パートナー技術部

      磯部 博史 氏、斎藤 哲朗 氏、鈴木 智也 氏

14:35-14:40 (休憩)

14:40-15:20 先進 IT 運用管理分科会 活動報告

      株式会社VITA 加藤 勇 様、能登 裕一 様      

      株式会社ティーエヌエス 雨宮 正倫 様

15:20-15:25 (休憩)

15:25-16:05 生成 AI 分科会 活動報告

      エレメンタム・コンサルティング 増田 和紀 様

16:05-16:10 (休憩)

16:10-17:10 特別講演:「プライバシ保護のためのインターネットアーキテクチャの進化」

      兵庫県立大学大学院 情報科学研究科 准教授 栗原 淳 様

17:10-17:20 クロージング

18:00~   懇親会

IBM セッション概要:

2025年1月にセキュリティー SW とサステナビリティ SW が統合され Automation Platform 事業部となり、2010年頃の IBM SW ブランドであった WebSphere, Tivoli, Rational が一つのブランドとなり、“自動化“を推進するライフサイクル製品群をとして成長を進めております。

本セッションでは、最新の Automation Platform 製品群についてご紹介させていただきます。

特別講演概要:

デジタル主権やデータローカライゼーションの議論が活発化する中、国境を越えたインターネット上での個人のプライバシー保護は、技術コミュニティにとって重要な課題となっている。

この背景を受けて、Oblivious DNS over HTTPS (ODoH)、TLS 1.3の暗号化強化、ECHによるTLS Client Helloの暗号化など、基幹プロトコルレベルでのプライバシ保護技術が急速に発展している。

本講演では、これらの技術革新がインターネットアーキテクチャに与える影響と、プライバシー・バイ・デザインの観点から進化するネットワーク技術の動向を解説する。

特に、技術的メカニズムの詳細と実装上の課題についても言及する。

申込方法:

事務局 (cinami@globe.ocn.ne.jp) 宛てに

1)氏名 2)会社名 3)所属 4)e-mail アドレス 5)Web 参加/会場参加のどちらか 6)懇親会参加の有無、をお送りください。

懇親会(参加費 3000円、JIMUC 年会費から補助)

JIMUC 総会はConnpass にイベントとして登録しています。Connpass でのお申込みも可能です。

▼Connpass のJIMUC 総会イベントはこちら

https://jimuc.connpass.com/event/360581/

■IBMセミナーのご紹介

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昨年8月後半より、WebカンファレンスのプラットフォームがMicrosoft teamsに変更になりました。teams application導入済みの環境をお持ちの方はteamsにてご参加いただきますよう、よろしくお願いします(ブラウザからの参加も可能です)

★7/15(火)16:00-17:30 【IBMZ】【Technologyセミナー】IBM Z 最新ソリューションセミナー 2025#07 開発現場を変える生成AIとモダナイゼーション戦略

生成AI活用や開発モダナイゼーションの検討は進んでいますか?新しいテクノロジーを取り入れて、世の中を良くすることは我々技術者の使命の一つですが、自分自身を進化させることも重要な要素です。当セミナーでは、アプリケーション開発のモダナイゼーションを推進する上で、ぜひ活用いただきたい機能についてデモを交えてご紹介いたします。

お申込 : https://ibm.biz/BdGgin

年間一括登録も可能です。こちらからお申し込みください:https://ibm.biz/BdGgiv

★7/16(水)16:00-18:00 【Cross】社会課題解決ビジネス構築WS

社会課題解決ビジネスとは、CSRのように義務としてコストセンターとして取り組むものとは異なり(もちろんCSRも非常に大切ですが)、社会的価値と経済的価値を両立し、社会課題を対症療法ではなく本質的に解決し、かつスケールするビジネスです。本セッションでは、

・社会課題解決ビジネスは顧客課題解決ビジネスとは何が違うのか、

・なぜ社会課題解決ビジネスが必要なのか、

・社会課題を解決するとはどういうことか、

・社会課題解決ビジネスの難しさ、

・社会課題解決ビジネス成功のヒント、

・社会課題解決ビジネスの事例、

などについてインプットした後、具体的な社会課題解決ビジネスを共創するために何ができるかをWS形式で話し合い、その後の懇親会も含めて、共創モデルを形にできたらと考えております。社会課題をビジネスとテクノロジーの力で解決し、かつ経済的利益も実現したい方は、ぜひご参加ください。

お申込(オンサイト): https://ibm.biz/Bdn7Mt

★7/16(水)16:00-17:00 【Automation Platform】新登場!IBM webMethods Hybrid Integrationで実現するAI時代の統合

本セミナーでは、Thinkのキーノートで発表され6月16日にリリースされたAutomation Platformの注力製品であるwebMethods Hybrid Integrationをご紹介するとともに、ユースケースやデモを交えビジネス・パートナー様および社内の皆様に向けてわかりやすくお届けいたします。

お申込: https://prod.gse.ibm.com/apps/landing/org/app/b3b94ea0-06af-4c70-8d67-bebbe54fc4bd/launch/index.html?form=F_RegistrationForm&eventid=312e66f0-3225-4180-a92a-e25e9285f574

★7/17(木)16:30-17:30 【Storage】IBM Software Salon #23 導入事例から学ぶ!データレイクが生み出すビジネス変革とは - IBM Storage Ceph

データのサイロ化、既存システムとの互換性、コスト最適化、運用課題、など、企業が抱えるデータ活用における具体的な課題をデータレイクがいかに解決しているか、 IBM Storage Ceph の最新事例を交えながら解説していきます。

お申込 : https://prod.gse.ibm.com/apps/landing/org/app/b3b94ea0-06af-4c70-8d67-bebbe54fc4bd/launch/index.html?form=F_RegistrationForm&eventid=dd3ead59-222a-47e9-baaa-bc7a0265c027

★7/23(水)15:00-15:30 【Cross】IBMソフトウェア・サポート・ライフサイクルとExtended Support, Advanced Supportのご紹介

この度、IBMソフトウェア・サポート・ライフサイクルと、利用可能なサポートオプションについてのウェビナーを開催いたします。 「自社で使用しているIBMソフトウェアがいつまでサポートされるのか分からない」「基本サポート終了後はどうなるの?」「社内の重要なシステムにトラブルがあった際、応答時間短縮、優先対応を可能にするオプションはないか」

IBM製品をご利用中のお客様やビジネスパートナーの皆様へ、役立つ情報をご案内します。

お申込 : https://ibm.webcasts.com/starthere.jsp?ei=1726512&tp_key=8ddd92fcaa

★7/24(木)14:30-17:30 【Data Platform】【パートナー様向け】AIエージェント技術セミナー

当セミナーでは、パートナーの技術者の皆様向けに IBM の AIエージェント製品である watsonx Orchestrate に関する講義およびハンズオンを行います。約3時間のセッションで、製品の概要・デモ・機能詳細等のご紹介や、ハンズオン形式でのワークショップを行います。ワークショップでは、watsonx Orchestrate の2025年6月にリリースされた最新機能である New Agentic Experience を使用して、AI エージェントを設計・テストする方法を学びます。

お申込 : https://ibm.biz/BdnTgb

★7/29(火)15:00-18:00 【Data Platform】Data & AI サーキット#6:技術者編 Guardium 最新情報とハンズオンセミナー AIセキュリティと内部漏洩防止

AIデータ、AIモデルのセキュリティリスク管理ソリューションと自社のデータ、データベースを監視、不正検知ソリューションの最新情報及びハンズオントレーニング

お申込 : https://ibm.biz/Bdn3uV

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※ Partner登録済のIBMビジネス・パートナー様はIBM IDにて、各種情報をご確認いただけます。

Technologyセミナーを含むパートナー様向けお申込受付中のライブ&オンデマンド・イベント/セミナー

https://ibm.seismic.com/Link/Content/DC8bQgc2dVmFM82VqG24fBQTJDRd

開催済Technologyセミナーの資料・リプレイ

https://ibm.seismic.com/Link/Content/DC8bQgc2dVmFM82VqG24fBQTJDRd

お問い合わせ:IBM Technologyセミナー事務局(bpedusw@jp.ibm.com)

■今後のJIMUC 関連イベントの予定

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★7/10 (木) 19:00-20:00 「第3 回 英語塾」

★7/11 (金) 13:30-17:20 「2025年度 JIMUC 総会」

★7/24 (木) 19:00-20:00 「第4 回 英語塾」

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Japan IBM Middleware User Community (JIMUC) は研究会活動を円滑に行うため、個人情報を必要な範囲でご提供頂きます。会員の皆様にご提供頂いた個人情報は、ご本人(当該個人情報の主体をいいます。以下同じ。)の同意なく利用目的以外には利用致しません。 

また、その他の目的で会員の皆様から個人情報をご提供頂く場合には、その都度、利用目的をお伝えしご本人の同意を得た上で個人情報を利用させて頂きます。

JIMUCが保有している会員の皆様の個人情報をお知りになりたい場合や、会員の皆様で個人情報を利用したメール配信等による情報提供を望まれない場合(情報提供が不要な場合)は、JIMUC事務局へご連絡下さい。

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JIMUC Home Pageサイト:http://jimuc.amebaownd.com/

JIMUC Community:https://ibm.biz/jimuc_home

JIMUC Facebook グループ:https://www.facebook.com/groups/jimuc/

JIMUC 事務局メールアドレス:cinami@globe.ocn.ne.jp

以上

JIMUC's Ownd

IBM ミドルウェア・ユーザー研究会( 英文名称:Japan IBM Middleware User Community 略称 JIMUC )は、 Cloud Software 製品とそのソリューションの有効活用を志向して、 ユーザー間および日本アイ・ビー・エム株式会社(以下 IBM )との情報交換を通して研鑚と交流を図り、会員相互の共通の利益を追求 するために結成した非営利団体です。

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