JIMUC 会長/副会長からの新年のご挨拶 -- JIMUC News 1.13.2026

◆◆◆Japan IBM Middleware User Community(JIMUC) News 2026.1.13◆◆◆

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目次

・JIMUC 会長/副会長からの新年のご挨拶

・2026年JIMUC 新春セミナーのお知らせ

・1月度 JIMUC 生成AI 分科会開催報告

・IBM セミナーのご紹介

・今後の JIMUC 関連イベントの予定

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(JIMUC News は JIMUC メンバー全員に BCCでお送りしています。)

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■JIMUC 会長/副会長からの新年のご挨拶

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JUMIC会長/ 副会長から皆様へ、新年のご挨拶をお届けします。

★会長 中村 聡 氏★

JIMUC会員の皆さま

新年あけましておめでとうございます。

昨年中はJIMUCの活動に貢献下さり、感謝申し上げます。

さて、2026年は60年に一度の干支『丙午(ひのえうま)』。

火の性質を持つ「丙」と、行動力を象徴する「午」が重なることで、情熱や勢いが高まり、太陽のような

エネルギーに満ち溢れた一年になると言われております。

また、諸説ありますが、古いものを打ち破り、新しいものが生まれ出る年とも言われているようです。

JIMUCも前身のJTUGから25年目の節目の年。

「年丙」にあやかり、各分科会やセミナーなどがこれまで以上に熱量のあるものにできればと思っていますし

従来にとらわれない新たな活動を会員の皆さまと考えていきたいと思います。

引き続きJIMUCの活動にご協力いただけると幸甚でございます。

最後に皆さまにとって本年が良い年であることをお祈り申し上げます。

中村 聡 | 株式会社NTTデータビジネスシステムズ

★副会長 増田 和紀 氏★

新年あけましておめでとうございます。

昨年は JIMUC の活動への参加やご協力くださり、ありがとうございました。

この場を借りてお礼申し上げます。

そして、本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

元旦の新聞を見ると「仕事や私生活にAIが定着」「AIネイティブのα世代」「AIがシステム開発」といった記事が満載で、AIが私達の日常になくてはならない技術になっていることを読者に伝えています。

私が担当している生成AI分科会では、日進月歩の生成AIの分野をメンバー全員で学習・調査・討議しております。昨年の活動をご報告して、新年のご挨拶にさせていただきます。

[生成 AI 分科会]

生成 AI 分科会では、ERPやCRM 等のユーザ・アプリケーション(UAP) 支援システムの研究を進めています。このシステムは、社内に存在するあらゆるアプリケーションを支援するチャットボットの開発を目指しています。

現在、以下のような進展が見られています:

・より複雑な RAG(Retrieval-Augmented Generation)の実装が可能になりました。

・ 社内データをベクトル化し、問い合わせに対応するだけでなく、GPT を用いて動的にSQL を生成し、その結果を回答として提供できます。

・ さらに、Azure OpenAI Assistants を用いて、これらを組み合わせた複雑な問い合わせにも対応可能です。

・ 情報セキュリティを考慮したうえで、データの追加、更新、削除も実現しています。

現在の課題として、LLM(大規模言語モデル)が返すハルシネーション(誤った回答)をどのように抑制するかについて討議を進めています。この取り組みは、過去の Watson 分科会で議論されてきた「応答の適切性を担保する方法」の知見を活用しています。

[英語塾]

英語塾は、過去の記録によると2015年に開始されており、2025年で10周年を迎えます。この間、コロナ禍を乗り越え、活動を継続してきました。これもひとえに、淺井先生や野村先生のご尽力のおかげです。この場を借りて、深く感謝申し上げます。

どなたでもお気軽にご参加いただけます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

増田 和紀 | エレメンタムコンサルティングLLC

■2026年JIMUC 新春セミナー (2/13)のお申込み受付開始=================================================================

新春セミナーを2月13日に対面とWeb のハイブリッド形式で開催します。

セミナーの後、賀詞交換会を兼ねた懇親会も開催します。

皆様のお申し込みをお願いします。

日時: 2月13日(金) 13:30-17:45

形式: 対面と Google Meet の Web 会議によるハイブリッド

会場: 株式会社 ソルパック 教室

    東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル8階

アジェンダ:(変更の可能性有)

13:30-13:40 JIMUC 2025年度前半の活動報告 -- 中村 聡 様

13:40-14:20 IBM セッション「Project Bob 最新情報」

14:20-14:25 休憩

14:25-14:55 先進 IT 運用管理分科会 活動報告 – 加藤 勇 様

14:55-15:25 生成 AI 分科会 活動報告 -- 増田 和紀 様

15:25-15:30 休憩

15:30-16:30 自社/自部門/自分でのAI利活用:フリートーク - 水田 圭 様、石川 忠宏 様、若林 信吾 様

16:30-16:35 休憩

16:35-17:35 特別講演:「検討中」 -- 富田 直美 様

17:35-17:45 クロージング

18:00-20:00 懇親会(参加費 3000円、JIMUC 年会費から補助)

申込方法:

事務局 (cinami@globe.ocn.ne.jp) 宛てに

1)氏名 2)会社名 3)所属 4)e-mail アドレス 5)Web 参加/会場参加のどちらか 6)懇親会参加の有無、をお送りください。

■1月度 JIMUC 生成 AI 分科会開催報告

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1月度の JIMUC 生成 AI 分科会をご報告します。

[ 生成AI分科会 ] 

参加メンバー:6社 16名 + 事務局 

担当役員:増田 和紀 様

リーダー:水田 圭 様、サブリーダー:若林 信吾 様

第5回 1月度会議

日時:1月7日 15:00-17:00

参加者:10名

討議内容:

(1)IBM Project Bobの紹介

増田様が2026年のカレンダーを Project Bob で作成した経験を報告。

最初に仕様をBobに伝えると、不明点などを質問してくる。それに答えることで仕様が決まり、作成のフェーズが始まる。

途中でエラーになったが、そのエラーの修正を依頼すると、修正してくれる。

コード作成だけでなく要件定義からコードレビュー、修正、セキュリティスキャン等、開発全体を支援し、特にIBM i /System Zのレガシ―・システムのモダナイゼーションに強みがある。

CopilotにProject Bob の競合製品との比較表を作成してもらって共有した。現状では、Project Bob とGoogle Antigravity が2強である。

(2)Meta がAIスタートアップ(manus)を約20億ドルで買収

2025年12月29日に発表されたMeta のManus 買収の概要を増田様が紹介。

Manus は中国で設立されシンガポールに本社を置くスタートアップ企業で、履歴書のスクリーニングや株式分析といったタスクを自律的に実行するよう設計された「AIエージェント」を発表した会社。買収審査(CFIUSなど)の厳格化が予想されるが、広告・SNS・メタバース向けAI強化が期待されている。

(3)Agent Skills

AIアプリケーションから外部データソース、ツールを接続するための標準プロトコであるMCP(Model Context Protocol)と、最近話題になっている Anthropic社の Claudeの能力を飛躍的に向上させる新機能 Agent Skills の比較を‏水田様が解説。

水田氏が趣味のサイクリングのデータを利用して、スポーツアクティビティの管理をするためのWebサービスである、STRAVAに接続し、運動の評価や怪我のリスクを考慮しながらトレーニングプランを作ってくれる仕組みを、MCP とAgent Skills を利用して作成した経験を Qiita に投稿。

https://qiita.com/mizuk1013/items/35c91ae6d50f1e1464d5?fbclid=IwY2xjawPKscFleHRuA2FlbQIxMQBzcnRjBmFwcF9pZBAyMjIwMzkxNzg4MjAwODkyAAEeiGbmPH8BMyvzf5p3gQnoDKaipAMAHbQfrqy-cjuoa7raU-omJCqooOvKD_4_aem_5ypHchQ2Qe5wvfmFJicDIA

(4)AI 活用における情報セキュリティー

既存のアプリケーションデータをAIに繋げる時の情報セキュリティーの課題を増田様が解説。

2月の分科会は 2月7日 15:00-17:00 です。

■IBMセミナーのご紹介

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IBM Technology製品・サービス・ソリューションに関するTechnology Enablementセミナー(ライブ配信・オンデマンド配信)の開催案内です。

1/15(木)16:30-17:30 【Automation Platform】IBM Software Salon 第30回 証明書有効期限が398日から47日に!?IBMの自動化ソリューションで証明書「47日ルール」を克服

電子証明書を使った通信の安全性向上を目的としたガイドラインを策定する団体「CA/Browser Forum」が、SSL/TLS サーバー証明書の有効期限を2026年3月15日以降段階的に短縮し、現在の398日から、2027年までに100日、2029年までに47日に短縮することを決定しました。

証明書の更新作業を自動化せずに人手で実施する場合、大幅な工数増加に繋がり、限られたメンテナンス時間の中で予定した作業が完了しないリスクがあります。

本セミナーでは、IBMが提供するソリューション群を用いて、従来煩雑だった証明書の更新作業を大幅に効率化する方法をお伝えします。

「そもそも何が問題なのか」「どこから始めれば良いのか」といった疑問をお持ちの方も、ぜひお気軽にご視聴ください。

お申込: https://ibm.biz/BdbL8c

1/20(火)16:00-17:30 【IBM Z】IBM Z 最新ソリューションセミナー 2026#1 LinuxONE最新情報アップデート

LinuxONE/zLinuxは金融・エンタープライズ領域で信頼性とセキュリティを強みに、様々なチームと協業し各種ソリューションを推進しております。本セミナーでは最新プラットフォームアップデートに加え、急成長するデジタル資産市場対応のセキュア基盤を紹介し、提案活動や新たなビジネス機会創出に役立つ情報を提供します。

お申込: https://ibm.biz/BdbuaL

1/30(金)16:00-17:00 【Cloud Platform】第1回 TechXchange x IBM Cloud Technical Meetup 2025

毎月最終金曜日はIBM Cloud Meetup の日。IBM Cloudの最新動向や旬な事例をまとめてお届けします

お申し込み:https://ibm.biz/Bdb6ef

2026年12月までの開催分をまとめてご登録いただけます

https://ibm.biz/Bdb6eR

【最新情報のお知らせ】

IBMはAutomation Platform Sales Playbook最新版を公開。AI連携、保全DX、ESG開示対応など10テーマを網羅し、提案資料と動画を提供。営業・提案活動の強化にぜひご活用ください。

サイトリンク:https://ibm.seismic.com/Link/Content/DCgB8ChF9cgQb8QF8mDCF7GcW3Bd

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※ Partner登録済のIBMビジネス・パートナー様はIBM IDにて、各種情報をご確認いただけます。

Technologyセミナーを含むパートナー様向けお申込受付中のライブ&オンデマンド・イベント/セミナー

https://ibm.seismic.com/Link/Content/DC8bQgc2dVmFM82VqG24fBQTJDRd

開催済Technologyセミナーの資料・リプレイ

https://ibm.seismic.com/Link/Content/DC8bQgc2dVmFM82VqG24fBQTJDRd

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お問い合わせ:IBM Technologyセミナー事務局(bpedusw@jp.ibm.com)

■今後のJIMUC 関連イベントの予定

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★1/15 (木) 11:15-12:00  「12月度役員会」

★1/15 (木) 17:00-19:00  「先進IT運用管理分科会」

★1/22 (木) 19:00-20:00  「冬期第6 回 英語塾」

★2/04 (水) 15:00-17:00  「生成AI分科会」

★2/12 (木) 19:00-20:00  「冬期第7 回 英語塾」

★2/13 (金) 13:30-17:45  「 新春セミナー」

■事務局からのご挨拶

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新年明けましておめでとうございます。

2001年にJTUG (Tivoliユーザー研究会)としてスタートしたこの会は、25年目を迎えました。

毎年変化/進化するIT 業界に軸足を置く私達のコミュニティも変化し続けなければいけないと感じています。

役員の皆様や IBM 関連者と協力して、新しい風を取り込んで会員の皆様に役立つ活動を展開していきたいと考えます。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

事務局 稲見 千賀子

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Japan IBM Middleware User Community (JIMUC) は研究会活動を円滑に行うため、個人情報を必要な範囲でご提供頂きます。会員の皆様にご提供頂いた個人情報は、ご本人(当該個人情報の主体をいいます。以下同じ。)の同意なく利用目的以外には利用致しません。 

また、その他の目的で会員の皆様から個人情報をご提供頂く場合には、その都度利用目的をお伝えし、ご本人の同意を得た上で個人情報を利用させて頂きます。

JIMUCが保有している会員の皆様の個人情報をお知りになりたい場合や、会員の皆様で個人情報を利用したメール配信等による情報提供を望まれない場合(情報提供が不要な場合)は、JIMUC事務局へご連絡下さい。

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JIMUC Home Pageサイト:http://jimuc.amebaownd.com/

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JIMUC 事務局メールアドレス:cinami@globe.ocn.ne.jp

以上

JIMUC's Ownd

IBM ミドルウェア・ユーザー研究会( 英文名称:Japan IBM Middleware User Community 略称 JIMUC )は、 Cloud Software 製品とそのソリューションの有効活用を志向して、 ユーザー間および日本アイ・ビー・エム株式会社(以下 IBM )との情報交換を通して研鑚と交流を図り、会員相互の共通の利益を追求 するために結成した非営利団体です。

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